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2011-10-25

其の一五『増田屋』

一昨日、友人2人と行った新宿・歌舞伎町の蕎麦屋。地下1階を階段で下りていくと、静かで明るい空間が見えてくる。が、蕎麦屋にありがちな何故かミスマッチなBGMが流れてるのを友人は指摘してました。

2009年5月6日

『増田屋』

015-1.jpg


純石臼挽蕎麦 とあるが、ここで少々蕎麦用語の勉強をしておきたいと思う。

*ソバメモ1*
「石臼挽き」とは、上下二つに分かれた石の上部の石を回転させ、石の圧力で蕎麦の実を挽く。効率は悪いが、熱による蕎麦粉の劣化が少ない。石臼で挽かれた粉は挽きぐるみとなる。

*ソバメモ2*
「挽きぐるみ」とは、丸抜きをそのまま甘皮を含め全て石臼で製粉したもの。

*ソバメモ3*
「丸抜き」とは、玄蕎麦の殻を外して中の実だけにしたもの。「挽き抜き」ともいう。

*ソバメモ4*
「甘皮」とは、玄蕎麦から殻を剥いた実の表皮のこと。新蕎麦はやや緑がかっている。

*ソバメモ5*
「玄蕎麦」とは、殻の付いたままの蕎麦の実のこと。


まあ、堅苦しく考えずに蕎麦は美味しくたぐって欲しいものです。
複数名での食事だったので、色々頼めてよかったです。

以下が頼んだもの

御酒、いたわさ、だし巻き玉子、そば豆腐、めごち天ぷら、天ぷら盛り合わせ、せいろそば。


◇真澄◇
純米吟醸、長野。辛口生一本。穏やかな吟香がただよう。軽快でキレよく、なめらかな風味が絶妙。熱燗で。

◇八海山◇
本醸造、新潟。上品な口当たり。端麗な味わいはやはり越後の銘酒。やはり舌に馴染むのはこの手の酒か。

◇いたわさ◇
焼津産。特上蒲鉾使用。

◇滋養鳥玉子のだし巻き◇
銅製の鍋で職人が焼き開けます。ふっくらしっとりで、塩気もしっかりしている。美味しいが個人的にはもう少し塩分控え目がちょうどよい。

◇そば豆腐◇
挽き立てそば粉をもっちりと練り上げました。ナイス食感。

◇初夏のめごち天ぷら盛合せ◇
旬の魚を天ぷらで。サクサク感抜群で、白身魚がさっぱり美味しい。塩で頂いた。

015-2.jpg

◇天ぷら盛合せ◇
海老天三本と野菜天ぷら盛合せ。やはり天ぷらの王道は海老天か。

◇せいろ◇
ほどよい色加減とつや。蕎麦粉は北海道幌加内産で7:3打ち。食べ応えある蕎麦だ。つゆは甘め。

015-3.jpg


一人でたぐる蕎麦もいいけど、人と談笑しながらのたぐり蕎麦もまた違った趣きがありますな。美味しかったです。


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