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2011-10-21

其の二『かんだやぶそば』

2009年1月20日

『かんだやぶそば』

幕末の老舗、団子坂の蔦屋(つたや)の連雀町店を明治十三年に譲り受けた堀田七兵衛が屋号を「藪蕎麦」として営業を始めた。 以来百余年、蔦屋廃業により藪蕎麦本店としての看板をうけつぎ、江戸っ子気質が育てた独特の味の伝統を守り、風雅な店構えとともに広く内外各界の方々に親しまれて今日に至っている。(神田食味新道による)

丸の内線・淡路町からすぐ近く。老舗な雰囲気と門構え。敷地に入っていくと早速花番さんが入口を開けて席まで誘導してくれる。機敏な対応だ。



店は閉店一時間前でサラリーマンや蕎麦好きな大人で賑わってましたな。座った隣のテーブルはOL3人組でしたので、女性客もそこそこいました。

今日は同僚と2人で入ったため、酌から始めました。熱燗→やきのり→かまぼこ→てんぬき→そば。といった感じで藪蕎麦を楽しみました。

◇日本酒◇ 800円
菊正宗を熱燗で。上酒は灘からの下り酒。江戸では大人気だったそうな。(守貞謾稿による)

*ソバメモ*
「守貞謾稿(もりさだまんこう)」とは天保・嘉永期(1830~54)の江戸風俗を記録した書

◇やきのり◇ 600円
まあ、のりですな。入れ物が箱になっていて保温機能があったのが面白い。

◇かまぼこ◇ 700円
通称「いたわさ」と言いますな。なかなかうまいかまぼこ(小田原産)でした。 山葵醤油につけて。熱燗によくあいますな。

002-1


◇てんぬき◇ 1400円
あまりご存知ない方が多いかもしれませんが簡単に言えば、てんぬきはダシ汁にかき揚げを浸したもの。こいつが思いの外、うまいんだなぁ。お椀も雅な色彩で粋な感じですな。ぜひ皆さんにも食べてもらいたい逸品。

002-2

*ソバメモ*
「ぬき」というのは、そばを抜いたものの意味で、天ぷらそばのソバ抜きで「てんぬき」、例えば鴨そばからソバを抜くなら「鴨抜き」などと呼ばれる。


◇せいろうそば◇ 700円×3
そば粉10のつなぎ1の「外一そば」 風味たっぷりの蕎麦に藪独特の塩辛い汁が非常にマッチしていていいですな! 旨いからって3枚はちとやり過ぎか。

002-3


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