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2011-10-22

其の五『松翁』

2009年2月13日

手打ち蕎麦切り『松翁』

*ソバメモ*
「蕎麦切り」とは、麺になった蕎麦のことで江戸時代中期に完成した蕎麦の食べ方であり、現在でいう「蕎麦」のことである。当時は「蕎麦掻き」などと区別するためにそういわれていた。

005-1.jpg



古本の町、学生の街、お茶の水・神保町から徒歩数分だが迷いやすい入り込んだ場所にある。

この店の主人は手打ちにこだわるだけではない。店内に入るとすぐ右手に生け簀があり海老や穴子などが生き生きしている。天婦羅種はここから引き上げ、さばいて揚げる。なんとも粋な心意気。

閉店一時間前に入ったが、会社帰りのグループや夫婦、ファミリーから単独と幅広い客層だと言える。

今夜は、ビールと板わさ、日本酒に蕎麦味噌、〆に天ざるを頼んだ。



◇ヱビスビール◇ 660円
まあ、ヱビスください!ってなもんで、ビアースタートです。うん、ヱビスあります。(お通しが付いてきます。)

◇板わさ◇ 550円
昆布巻きのかまぼこですな。味に深みがありますが、食感に好き好きがあるかと。私は昆布は普通。

005-2.jpg


◇日本酒◇ 740円
和歌山、黒牛(くろうし)。「純米酒伝承の国酒万葉黒牛の里」という説明書き。まあ、多少甘い感じで喉ごしはよい。蕎麦には、もうちょい辛めがよいか。

◇そばみそ◇ 400円
蕎麦の実と味噌を混ぜ合わせたもの。やや辛味がある。こいつをちびちび舐めながら日本酒を胃に沈め込むんですな。

◇天ざる◇ 2250円
天婦羅は注文後に作り始めるため時間がかかるが、鮮魚なので待つ価値あり。海老と穴子に茄子、しし唐辛子。全て揚げたてをその都度皿に乗せに来る。塩を振って食べたり、汁を口に含んで食べてみたり。どちらも美味しい。

005-3.jpg


ざる蕎麦はみずみずしいが、しっかり繋がっているようにみえる。*生粉打ち*なため、蕎麦の香りは強く、たぐる度に思わず鼻で息を吸ってしまう。そばの香しい匂いが通る。実に旨い蕎麦だ。

そば汁は「濃口」か「薄口」のいずれかを選択。私は濃口にした。だしの香りが強く天然な味が蕎麦のうまさを引き立てる。


*ソバメモ*
生粉打ち(きこうち)とは、蕎麦粉だけで打つそばのことで「十割蕎麦」ともいう。十割蕎麦という言い方は最近使われ出した用語なそうな。


非常に満足いく蕎麦が楽しめました。田舎そばや変わり蕎麦も普段はあるそうですが、今日は昼間で終わってしまったらしく頼めずに残念。また次回までのお楽しみにします。


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